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アフタヌーン6月号 感想
- 2006/04/30(日) 15:42:58
「げんしけん」
リアルオタク青春ライフもいよいよ来月号で最終回か。
引き伸ばしてる感はないし、ちょうどいいんじゃないのかな。
後半は人間ドラマのほうに(かなり)重点が置かれていったような。
まあ、それで終わりは見えてきてはいたんだけど。
げんしけんは、オタクをネタにしたオタクが好む自虐漫画でなくて、
登場人物がオタクであるという人間ドラマを描く作品でしたね。
「そんな奴ァいねえ!!」
続いてんなあ・・・最近見てなかったからちょっとわからないところもあるが、
・佐藤の毒講座
・相田家
・安原の波乱万丈
の三本柱で連載しているみたい。味をしめちゃったかな?
- 漫画
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果たして僕らに、こんな頃があっただろうか
- 2006/04/30(日) 00:45:32
そんなわけで今回は
よつばと!の5巻の感想です。
・・・といってもあんまりいうことはないんですが。
相変わらずの超クオリティで描かれる小岩井よつばのささやかな日常が展開されております。
あずまんが(大王とよつばと)のすごいとこっていうのは、
何回同じとこよんでも面白いってところ。
私はこうした日常系のマンガ大好きで、そのせいか、よく四コママンガにも手を出しています。
ただ、こうした「日常」というのは(当然ではあるが)現実ではなかなかに少ない。
やはりそれはどこか郷愁の念や童心を思い起こさせるものであり、何処か美化されたもの、理想化されたものだといえよう。
そんなわけで、こうした日常系、その真の面白さを味わえるのは最低でも高校生以上の精神の成熟が必要だと思う。
- 漫画
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前進するもの 停滞するもの
- 2006/04/27(木) 23:42:10
自分は受動的な人間なわけだ。
それゆえに自分から何かをするということは少ない。
ただ、社会が求めるのは積極性を持つ人間であり、
積極性を持たなければ、損することのほうが多い。
というよりは、社会を生きていく中では、受動的でいては
生きていけない。
ところがどっこい、受動的に生きてきた人間が積極性を持って生きていこうとすると、ものすごいストレスがかかる。
それはライフスタイルの変化であるから当然であり、これはその逆も然り。
ただ、勇気を出してみると、これがなんともないってことも多々あるのはよく経験したりするわけだ。
ちと補足
- 日記
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そして模倣する私
- 2006/04/26(水) 23:11:52
やってみましたごめんなさい
- 2006/04/25(火) 20:04:42
小松コマさま(向こうはこっちを知りません)マテリアル・パズル解析機なるものをおつくりになったと、上等屋さんのブログで紹介されていたので勝手ながらリンクを貼らせていただいております。
で私の場合はというと・・・
TOKIOの58%はリィで出来ています
TOKIOの29%はハワードで出来ています
TOKIOの7%はスパイシードロップで出来ています
TOKIOの3%はリュシカで出来ています
TOKIOの3%はプリセラで出来ています
女の子ばっかー!!!でも真実の私は男で、男くさいですょw
だから違うって言ってんだろ
- 2006/04/25(火) 19:41:22
私は体がでかいらしい。
いやそれは身長とかそういううことでなくて、
単にごついというか、まあそんな感じだ。
単純に太っているというよりは多少鍛えてる感じではあるので、
まだマシなのだが・・・(ものすごい文脈の乱れ)
こんな体してると、否応なく運動部に誘われる。
それは柔道部だったり、ラグビー部だったり・・・
「そんな体してもったいない」とか言われるんだけど、
心の中では「余計なお世話」とはき捨てている。
私は思いっきり文科系のインドア派
あと運動しても大して息が続かないからスポーツなんてできない体なんだよ(集団で)
私がかつて放送部所属だったことを言うと、みんな驚くというか意外そうな顔をする。
- 日記
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絵を描けるってすばらしいことだと思うんだ
- 2006/04/24(月) 17:46:36
唐突だが、私には絵心がない。
それはもう致命的になまでにそうで、中学時代とかテストで9割とかとっても5段階評価では3だったりする。
せいぜい描けるとしたら、正面からの人物画くらいだろう。
ここで描ける人には言わせると絵を描けることは「特別」なことではないらしい。(無論イラストレータとか、絵を仕事にする人を除けばね)
大事なことは描く対象を、正確に観察し、そしてトレースすることなんだとか。
そこいくと私は、よく観察し、対象を捉えようが、
私の手はトレースなんてしてくれない。
ただやっぱり、描ける人はそれなりに量をこなしているらしい。
ところが、小学校の時から絵画劣等生だったゆえに、描くこと(というより美術の時間)に嫌悪感というか憂鬱な気分を抱くようになってしまった。(したがって量がこなせない)
だが、私はここでひとつ、他人にもそれなりに見せられる絵を、がんばって習得したいと思っている。
描け「ない」が描き「たい」という気持ちではあるのだ。
それはもしかしたら、徒労に終わるだけかもしれないし、そのまま自然消滅する決意かもしれない。
でも、やらなければ一生わからんという炎尾先生の言葉に従ってやってみようかなと思う、今日この頃
絵を描くってことの裏側
- 日記
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ギャグマンガ日和が熱かった!!
- 2006/04/23(日) 09:51:01
漫画版のほうは見てなかったのだが、機会があったのでアニメ版をみてみた。
監督が大地丙太郎って言う時点で期待大。
この監督さんはシリアス作らせてもすごいが、ギャグ作らせてもすごい人なんだすごい。
「すごいよ!!マサルさん」の監督だったこのひとなら間違いない、そんな想いで視聴してみる。
・・・いやがこれが面白いんだぁ!
元々の原作が優れてるってこともあるんだろうけど、演出や、
キャストの素みたいな演技っぽくない演技(わざとね)とかかなり笑える。
何度見ても飽きないというか。別に何度見ても爆笑って意味じゃないけど。
ここに来る人の中で
「清村君と杉小路くんと」
が好きな人はかなりの確率で笑えるかと。
で、原作を読んでみたわけだが・・・
マテリアル・パズル15巻 感想
- 2006/04/22(土) 17:04:14
よっしゃ、15巻だ!!
なんだかんだで、ここまできましたな。各話感想は長いので下のほうで
●表紙
以前まではTAPの仲間たちが大きく描かれていたが、今回はTAPからアクアがメインに。いや、このかわいさは反則だw
●折り込み
珍しくアグレッシブな感じのリュシカがいい感じ。今巻では彼女は大きく進化する(絵的にも、能力的にも)からそのせいか。
●中表紙
111年前のティトォ。瞳孔がちゃんとあります。
●おまけファイル
扉のアクアがまた絶品w
今回はイドとQさま。ん・・・・あっ!
なんでメルチナいないんだ!!
イドとQさまは今後とも出番があるそうな。
●総評
全体的に画力アップが目立つ巻だったな。
舞ちゃん(舞響大天)とかめちゃくちゃ色っぽくなってたし。
ようやく敵の目的もわかっていよいよ佳境って感じだな。
今回はここまで。
各話感想はこの下から。
BAMBOO BLADE 第30話「コジローと運命の分岐点」 感想
- 2006/04/21(金) 16:29:53
私はセンター(巻頭)カラーの時は掲載紙を買うようにしています。
・相変わらず美麗なカラーだ・・・惚れ惚れするな。
見開きでメインの女子剣道部4人が青空の下・・・あおり文もなんかいいぞ。
・ようやくバイトにも慣れてきたタマちゃん。そこへコジローが・・・
相変わらずこのファンシーショップのグッズは相場が高い。
現実のお店もこんなものなのか?
・今回は実は重要キャラっぽいおばちゃん登場。ってかこのおばちゃんのあつかましさは・・・ここまで露骨な人間は見たことない。しかし、現実にもいそうな気がする。
フリーターとかいわれてるコジロー。ニートじゃいないだけましかwww。貧乏なんだからビールなんて買うなよなーw
ってコジローもそんなに張り合ってると・・・
・ほら、やっちゃったwなにやったって、おばちゃんの車とコジローの車がこすれてしまいましたよ。
こういう時は自分の主張をきっちり持つことだよね。あいてに責任擦り付けるのはアレだけど、擦り付けられるのは勘弁だし。
またもやフリーター呼ばわりされるコジロー。
むっときて室江高で働いていることを告げるが・・・
で、高校名言っちまったばかりに>全国大会に剣道部を出さなければならないというモノローグで引いて、今回はおしまい。
おばちゃんの正体は室江高の理事とか婦人会の会長とか、そういうのだろうな。
これで剣道がさらに活動を加速させることになるだろうが問題は
まだ見ぬ五人目。色で言うならグリーンの存在か。
個人的には関西人
とか来たら素敵なんだが・・・
ふむ、感想書くのって案外難しいな。
BAMBOO BLADEってなに???
- 2006/04/21(金) 15:30:06
このブログのメイン、マテリアル・パズル(以下MP)の感想と双璧を成すBAMBOO BLADE(以下BB)についての紹介をしようかなと。
いや、いきなり感想書くのもあれですから・・・
簡単に言うと、美少女まったり剣道コミック です。
書いてるこっちだってわけわかりませんwww。
キャラたちの日常の掛け合いを楽しみながら、時折剣道で燃えて萌えるマンガです。
MP作者の土塚氏が原作(ネーム)を担当し、(実はマンガ家暦が長い)五十嵐あぐり氏が作画を担当しておりまして、土塚マンガの作画密度の薄さ、女の子がそんなにかわいくない(これは最近はなくなりました)が解消された、まさに奇跡のコラボコミックなわけです(BB一巻帯参照)
キャラが命なんで少し登場人物を紹介すると、
体は小さいが竹刀を持てば無敵、それ以外は社会勉強中の「川添珠姫」
天然、元気、料理上手でノリがいい動かしやすい剣道部部長「千葉紀梨乃」
ふわふわゴージャス、彼氏とラブラブ(ウザい)でも黒さがある「宮崎 都」
思い込んだら一直線、身長は大きいが心は繊細。暴走娘「桑原鞘子」
これに顧問の石田虎侍(通称コジロー)他を中心としたメンバーの日常を描いております。
こちらのほうは、割と万人受け入れられているようで、皮肉にも絵さえあれば、土塚も売れるということを証明してしまった作品です。(要はそれだけ、他がしっかりしてるってこと)
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早速いってみよう
- 2006/04/20(木) 15:57:58
今回はマテリアル・パズルという漫画の説明に行きたいと思います。
この漫画は現在少年ガンガンに連載されている、誌内では貴重な王道少年漫画路線をとっている漫画です。
簡単にストーリーを説明いたしますと、
「ひとつの体に3つの魂を持つ主人公(たち)が女神を騙る宿敵を倒す」
というものです。
いろんな方面から画力が低い、画面が白い、各キャラへの掘り下げが少ない等、数々の欠点を指摘されていますが直球ど真ん中ジャイロボールの展開を見せる、総合すると(自分で言うのもあれですが)面白いという作品です。
問題となっている画力もここにきてようやく改善されてきた感じですね。
こういう事がやっとできるように・・・
- 2006/04/20(木) 15:27:20
つーわけでブログを書いていきたいと思います。
まーメインはマテリアル・パズル(現在月間少年ガンガンで連載中)の感想かもしれませんが。
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