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ミスマルカ興国物語(1) レビュー 感想

  • 2008/02/14(木) 20:10:51

ミスマルカ興国物語 1 (1) (角川スニーカー文庫 150-20)ミスマルカ興国物語 1 (1) (角川スニーカー文庫 150-20)
(2008/02/01)
林 トモアキ

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やっぱりいつもの林トモアキでした。

無茶とハッタリと大風呂敷の3拍子がそろっています


あとがき見ると、このラノベがすごいを見たようですね。
それでなにか吹っ切れたのか、はたまた悟ったのか、自分の方向性を貫くことにしたみたいです。





さすがに新しい長編シリーズと言うことで1本目はしっかりプロットを作っている感じで、キレイにまとめてきました。戦記モノとしても充分堪えうる作品ではないかと。
特に終盤の主人公の王子と敵の姫さんのやり取りはゾクゾクしましたね。
はっちゃけていても芯の部分では熱い林トモアキ作品ならではです。

ただまあそこはいつものこと、最終目的から手段まで二転三転しちゃうかもしれませんが。

続編ではないので「お・り・が・み」「マスラヲ」読んで無くても一向に構いませんが、世界観は地続きなので従来のファンはニヤリとする描写もあったりします。

キャラでいえば今回は今後の主軸となるメンバーのみに絞って描写していたのが好印象。
主人公・マヒロ王子、王子の護衛の少女パリエル、謎も多い将軍兼メイド長のエーデルワイス等味方も敵もキャラ立ちできていましたね。


エンターテイメント作品として、是非オススメする作品ですよ。

それでは最後におちゃらけ王子のマヒロの本気を出したところを一部抜粋して終わります。
天狗になっていた敵の姫を現実に戻す最初の一言。



「あなたはどうですかルナス姫。ちゃんと命を捨てる覚悟で来ましたか?」



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