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輪環の魔導師2 旅の終わりの森 感想 レビュー

  • 2008/03/10(月) 21:20:42


まず先に言わせて欲しい。


なに? サブタイトルが「旅の終わりの森」って?


サブタイトル紛らわしいよ!! 

2巻で打ち切りとか思うくらい紛らわしいよ!!


輪環の魔導師 2 (2) (電撃文庫 わ 4-26)輪環の魔導師 2 (2) (電撃文庫 わ 4-26)
(2008/03/10)
渡瀬 草一郎

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まあ中身は全然そんなこと無かったのですが。
むしろ大所帯になったのでまだまだ続きそう。

設定とか見事にはぐらかしつつ、世界観を徐々に徐々に広げて見せています。


なんというか、読んでいて非常にゆったりしている感じがします。
これはもうアレですね、熱血とかバトルとかニヤニヤ動画とかニヤニヤラノベとかそういうものにばっかり使っているせいでしょうかね。(燃えも萌えもベクトルが異なるだけで本質的には同じじゃない?)
決してグダグダしているとかそういうのじゃなくて、それぞれのキャラ立てしっかりしていて、かつ話し運びが巧みなので、静かに面白いといいますか。
いやまあ、バトルが無いわけではないのですが、あくまでイベントというか。

ストーリーのほうはパーティーが3人から倍以上の7人に増えたりしています。


まあそれはともかくも、相変わらずフィノがヤバイ。

フィノというのは渡瀬作品には欠かせない幼馴染みキャラクターなのですが、今回は昨今の流行(?)に則ってかなんとヤンデレです。
端から見てるこっちはヒヤヒヤものです。
その独占欲と依存ぶり、自分と主人公を引き剥がすモノに対する敵愾心と来たら……。
主人公であるセロは決して流されるばかりの少年ではないのですが、ここまで強引だとそりゃ捌けないってモノです。
そんな彼自身も始めての旅であることもあり、また魅力的であるフィノが傍にいてくれることに関してはうれしくも感じていたり。
だからまあ、セロという人間が変わらずセロであり続けるのなら、二人の仲は多分いいものなって行くんだろうな、と思わせてくれるのでその辺は安心できています。


黒猫紳士アルカインは今回はさほど目立ってはいませんが、相変わらずいいキャラしています。
外見はネコだけどユーモアに富み経験豊かな彼の存在は、非常に頼りになります。


表紙が、前回もそして今回も表紙が横向きなんですが、何でですかね?
なんか本屋で並んだときに見づらい・・・
でもクオリティ激高でいい仕事してますねえ。
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